
K・M
ストラテジックマーケティングオフィス
K・Mは、2007年に高木システムへ入社しました(高木システムは2025年に当社へ合流)。大学では商学部で学び、ITとは異なる分野を専攻しましたが、「これからの時代はITの知識やスキルは欠かせないと考え、IT業界への就職を選択しました」と話します。
入社後は約2年間、システムエンジニア(SE)として、TREE製品の導入支援やプログラム開発、サーバー入れ替えなどを担当しました。また、お客様のご要望に応じたカスタマイズやインフラ構築にも携わり、システム構築・運用の基礎を学びました。
「SEとしての経験は2年足らずでしたが、今の営業にとても役立っていると感じています。実装の細かい技術こそ忘れてしまいましたが、現場経験があることで、お客様の話やシステムのイメージが自然と頭に入ってきます。その経験があるからこそ、お客様のご要望や期待を超える提案ができるのだと思っています」
入社から2年弱が経った2009年、「大阪で仕事をしてみないか」と当時の社長から声をかけられ、西日本事業所へ異動。そのタイミングで、SEから営業へと大きくキャリアチェンジをしています。
大阪では約3年半にわたり営業を担当しました。価格やご要望をストレートにぶつけてこられる関西のお客様との商談・案件を数多く経験し、「営業としての基礎をみっちりと鍛えられました」と振り返ります。
「大阪のお客様は値引き交渉についても率直ですし、とてもパワフルです。営業を始めたのが大阪だったので、多くのことを教えられ、鍛えていただきました」
西日本事業所時代で特に印象に残っているのは、ある大手企業への営業活動です。ご要望が多岐にわたり、お客様独自の仕様にも対応が求められる案件でしたが、ご担当者とのコミュニケーションを密に重ね、1つひとつの要望を丁寧に汲み取った提案を行った結果、成約につなげることができました。そのお客様とのお取引は、現在も続いています。
「営業で一番大切なのは、お客様としっかり話をして、本当に求められているものをご提案することだと思っています。そのためにも、ふだんの何気ない会話からテーマを絞った深い話まで、お客様に真摯に向き合いコミュニケーションを重ねることを心がけています」
2012年に東京へ戻ってからも営業一筋でキャリアを重ね、TREE製品を中心に多くのお客様を担当してきました。現在は、グループ会社を含めた当社全体の営業として、TREEだけでなく多くの商材の提案にも取り組んでいます。
最近では、ラインプリンターのサポート終了を控えたお客様へアイエステクノポートの帳票PDF化ツール「UT/400-iPDC」を提案して受注につなげました。また、ハンディターミナルの入れ替えやホームページのリニューアル、ECサイト構築など、従来のTREE事業の枠を超えた提案活動にも挑戦しています。
「最近はTREE以外にも取り扱える商材が広がり、お客様のお困りごとに応じて提案できる選択肢が増えたことが、大きな強みだと感じています」
現在は自身の営業活動に加えて、メンバーの営業への同行や情報共有などにも力を入れています。「営業部門全体で知識や経験を共有し、業務効率を高めて、チーム全体を底上げすることも、部門のミッションを達成するうえで重要です」と語ります。また、営業研修にも積極的に参加し、体系的な営業手法を学び続けています。
「営業は経験だけではなく、改めて理論として学ぶことで新しい気づきも得られます。これからは営業力をさらに高め、お客様への提案活動をより積極的に進めていきたいと思っています」
当社の強みについては、次のように話します。
「制度が整っていて働きやすい環境であることは、営業活動にもよい影響を与えていると感じています。しかし、それ以上に強みだと思うのは、IBM i技術者が100人以上在籍していることに加え、Windows領域にも対応できる“二刀流”の会社であることです。そのため、お客様のお困りごとに多面的に対応でき、多様な提案が可能です。また、チャレンジしたい人には幅広い仕事があり、成長できる環境が整っていることも、営業面で大きな強みになっていると考えています」
My Hobby・My Interest

最近、子どもの希望で熱帯魚を飼い始め、家族全員で夢中になっています。飼っているのは、グッピーとミッキーマウス・プラティの2種類の熱帯魚と、熱帯魚と一緒に飼えるエビの計3種類。ある時、エビが水槽から飛び出してしまい、家中で大騒ぎになったこともありました。
子どもたちはまだ小さいので、公務員として働く妻と協力しながら家事や育児を分担しています。仕事と家庭のどちらも大切にしながら、これからも家族との時間を大事に過ごしていきたいと思っています。

